人たらしは人好き!
こんにちは!
こたりゅーです!
最近行けてなかったブックカフェに来ました
本は僕にとって心の栄養剤であるなと、本を読み、ハッとするたびに思います
今日は
慶応卒の落語が教える「また会いたい」と思わせる気づかい
人と付き合う上で必要なことは
気づかい
であるというテーマの1冊です
立川談志一門の著者が、長きにわたり経験した前座(下積み)時代に学んだ、昇進するために必要なこと
ひいては生きていく上で必要なことを、さすがは噺家!という切り口や表現力でまとめています
すごい経営者が好きだったんですが、僕はうまいこという人も好きなんだと認識させられました
漫才が好きなんですが、そういうとこも原因なのかもしれないですねー
僕の生きてきた中で、自己評価ですが、うまくいった時期とそうじゃない時期っての違いは気づかいがあったかどうかで分類できるなと感じます
おこがましいですが、今はそれを半分意識的には実践しています
ただ、心ない周りからはゴマスリと揶揄されることもあります
しかし、打算的に行ってないかと言われれば100パーセントそうではないので、モヤモヤしていました
今回この本を読んでみて、まあそれでもいいやと勝手に解釈することができました
自分はその気づかいをする生き方にストレスを感じていないし、気づかいをした受け手に不快な思いもさせていないし、何より批判的な周りにも迷惑をかけていないのだから
誰もマイナスじゃないなら、それを続ける意味や価値はあるでしょう!
1時間ちょっとでしたが、明日から人と会うのが楽しみになれたいい時間でした
やっぱ、本っていいな☆
最後まで読んでくれてありがとうございます!
今日よりも1ミリでも成長したこたりゅーをよろしくおねがいします!