How To 勉強
おはようございます!
こたりゅーです!
朝夕と日中の寒暖差がエグさを出してきましたね。
ついに、我慢の限界となり、
こたつ
出動しました!
いけませんね
今季はいくつの夜をここで過ごすことになるのでしょう。
しかし、やめられないとまらない!
さて、日曜は勉強をテーマにした記事を☆
学生時代そんなに気合い入れて勉強をしてなかったし、結果もそこまで出ていなかったんで、大人になって「そもそも」を見なおしてみました
そもそも、勉強方法コレでいいの?
たまに本屋で資格試験系の参考書や、最近で言えば、センター試験の過去問の分厚いの見ると、なぜか勉強してー!
って気になります。
まあ、大体そういうにわかに起こるテンションは持続しないんですけどね笑
昔から、勉強したいーってなって、参考書を買って、1週間から1カ月ほどは頑張ります。
そこからが続かない・・・
FP3級資格は持ってるんですが(それについては後日書かせていただきます)、それは1カ月の集中詰め込みで取得しました。
ちなみに、今その知識、ほぼありません笑
学生時代も、完全詰め込み、即消去型勉強法でした。
あかん!そんなんじゃあかん!
大人になってからはテストのためにやる勉強じゃあかん!
そこでこの本をご紹介
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学
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- 価格: 1,566円
「知識を詰め込むインプットの学びだけでは、現実は変わりません」
はじめに、書かれてます。
いやー、その通り笑
どうやら、インプットしただけでは「短期記憶」にとどまり、次回思い出すのに苦労する、むしろ忘れているらしいです。
実際にアウトプットしないことには脳は「重要な記憶」として認識せず、「長期記憶」にならないんだとか。
確かに、参考書をじーっくり最後まで時間かけて読み込んで、その時は覚えた気になっていますが、数ヵ月後にはアレ?ってなることが多いんです。
インプット>>>>>>>>>>アウトプット
こんな勉強ばっかりでした。
アウトプットの方法は様々紹介されていますが、一番シンプルなのは
参考書読む:問題集解く = 3:7
この黄金比だそうです!
参考書を何度も読んだり、熟読するよりも、問題集をひたすら解くことが記憶の定着につながる
インプットよりもアウトプット!
ということです!
せっかく同じ勉強するんだったら、最大の効果を得られるような勉強を目指していきましょう☆
最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日よりも1ミリでも成長した(い)こたりゅーをよろしくおねがいします。